1968年、国家はヨウ素使用の緊張状況を緩和するため、資金を割り当て日照県酒工場に化学作業場を建て始めました。
1969年、日照県酒工場化学作業場が建設完了、正式に運転を開始。
1976年5月、化学作業場は酒工場と一体化を解除し、日照県化学工場を成立しました。日照県酒工場は引っ越し、化学工場は当地に留まって発展し、当時に固定資産117.37万元を所有し、年間生産額が101.49万元、利潤が-4.1万元。
1983年、化学工場は日照県最初の科学研究所を成立しました。
1984年、化学工場は始めの技術改造を行い、国家農牧漁業部の60万元無利子融資を利用して東膠作業場を建てて、アルギン酸ナトリウムの生産規模を年産300トンから500トンまでに拡大させました。
1985年5月、日照県が県級市になるから、日照市化学工場の名前に変更しました。
1990年8月、化学工場は第二回に技術改造を行い、国内アルギン酸塩加工業で生産品目の変更が次から次へと現れた状況で、935万元を投資して、1991年3月に北膠、碘醇(でんじゅん)、包装三つの作業場を引っ越し、改造、増築し、会社の事務棟を建て始め、1992年8月に竣工し、操業を開始し、アルギン酸ナトリウムの生産規模を年産500トンから1000トンまでに拡大させました。
1993年6月、全省最初の株式制試験的会社として、改造を行い、日照潔晶(グループ)株式有限公司の社名に変更しました。登録資本金が588万元。シーフード工場を登録して成立しました。
1993年7月、クエン酸工場第一期工事を始め、1996年5月28日、正式に生産を開始、年産クエン酸3000トン。
1994年1月、化学工場は第3回の技術改造を行い、300万元を投資し、既存の職場を利用して生産工程を調整し、一部分の生産設備と動力施設を増加し、アルギン酸ナトリウムの生産規模を年産1000トンから1500トンまでに拡大させました。
1994年7月、クエン酸工場は既存の職場・設備を利用して第二期の工事を始め、生産規模が年産3000トンから5500トンまでに拡大されました。
1995年2月、1800万元を投資して海洋製薬工場を建て、1996年5月に正式に生産を開始。
1995年4月、倒産に瀕していた日照市家具工業総公司を兼併しました。
1995年11月、会社はiso9002(品質マネジメントシステム)の認証を取得し、全国同業界、全省化学企業、全市工業企業で最初に認証を取得した企業になりました。
1996年3月、クエン酸工場は第3期工事を行い、1997年1月に竣工し生産を始め、生産規模が年産5500トンから15000トンまでに拡大されました。
1996年12月、市経済体制改革委員会の許可によって、それに1996年12月30日省経済体制改革委員会の許可と確認によって、資金の増加と株式の拡張を通して、会社の株式資本は1058万元までに増加させました。
1997年1月、新しい食品生産作業場及び関連項目を建て始め、同年5月竣工し生産を開始、シーフード工場が新しい場所に操業し始め、シーフードの生産規模も年産1200トンまでに拡大されました。
1997年3月、3800万元を投資して化学第二工場を建設し、その項目は当年次「市長一号工事」とされました。1998年1月18日竣工、同年2月生産開始。生産規模は年産アルギン酸ナトリウム1000トン、マンニトール500トン、ヨウ素30トン。
1997年4月、省経済体制改革委員会から会社の規範への要求に応じ、山東潔晶グループ株式有限公司の社名に変更しました。
1997年4月、「潔晶株式」ワラントは青島証券取引センターで譲渡され始めました(otc取引)。
1997年12月、会社省級技術開発センターは認められました。
1999年1月、会社の事務棟が建設され、2000年5月21日、会社は山東路517号に引っ越し、新しい事務棟を正式に使用始めました。
2000年10月、会社は1999年年次株主大会及び財産権制度改革大会を召集し、市国有資産管理局と《国有株譲渡契約》を締結し、制度を改めて民間企業になりました。
2001年6月、企業の改革を深めるため、管理機構と非生産性職員を減少し、内部の管理を改善し、化学工場と化学第二工場を合併しました。
2001年、会社を順調にiso14001環境管理システム認証を取得しました。
2001年9月、山東鼎嘉貿易有限公司が成立されました。
2001年11月、上海長征富民薬業有限公司と資本を出し合って山東長富潔晶薬業有限公司を成立しました。
2002年8月、淄博四砂株式有限公司と資本を出し合って日照泰山潔晶生化有限公司を成立し、2005年11月に持っていたすべての株式を譲渡しました。
2003年4月、日照潔晶海藻製品有限公司が成立されました。
2003年5月、日照潔晶海洋生物技術開発有限公司が成立されました。
2003年12月、会社の主な製品マンニトールは国家gmp認証を取得しました。
2004年3月、元江蘇贛楡県鴻源海藻工業有限公司の資産を買い切り、マンニトール抽出工芸を増加し、連雲港潔晶海洋生化有限公司を成立しました。
2004年9月、会社主な製品ヨウ素が国家gmp認証を取得しました。
2004年11月、山東省海藻加工項目技術研究センターが省科学技術庁に認められました。
2006年10月、上海連合財産権取引所を通し、華源長富薬業(グループ)有限公司持っていた山東長富潔晶薬業有限公司の株の譲渡を受け、山東長富潔晶薬業有限公司の唯一の株主になりました。
2007年3月、日照経済開発区食品産業園区内で、会社年産7500トンアルギン酸ナトリウム及びシリーズのハイテク製品の項目を開始しました。
2008年6月、会社年産7500トンアルギン酸ナトリウム及びシリーズのハイテク製品の項目の第1期工程が順調に開始されました。
2008年9月、日照経済開発区深圳西路98号に位置している新しい事務棟を使用開始。
2010年1月、会社の全額出資子会社山東長富潔晶薬業有限公司は山東潔晶薬業有限公司の社名に変更しました。
2010年6月、会社をiso22000食品安全管理システム認証を取得しました。